原発作業員が喫煙

福島第一原子力発電所の敷地内で作業をしている協力企業の50代の男性作業員が
クレーン車の操縦席で全面マスクを外し
喫煙しているのを東京電力の社員が発見した。
検査を受けて、内部被曝が0.24mSi、外部被曝が0.13mSiと
そこまで大きな線量を被爆したわけではなかったが
このマスクを外すという行為が非常に危険な行動であるため
作業員を作業担当から外すことにした。

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